人口増加率とは。

 人口増加率とは、任意の地域において、一定期間内に増加した人口の割合です。出生率から死亡率を減じた自然増加と、他の地域からの流入や流出を換算した社会増加があります。

 

 人口増加率は2004年から2005年にかけて、特殊要因を除いて初めてマイナスを記録しています。2006年にはプラスになりましたが、2009年にはマイナスになり、現在に至っています。